論理的現実主義マジシャンの皮肉屋スタンリーが段々と 霊能者ソフィーの能力を見せられていくうちに 非論理的理想主義になっていく姿は滑稽だった。 その中でスタンリーとソフィーは近づいていく。お互いに 婚約者がいるのに。禁断の恋の行方も見どころ。 あらすじ 皮肉屋マジシャンスタンリーは霊能者ソフィーの能... 続きをみる
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いろいろバックグラウンドがある三人が北海道をめぐる 旅をしているうちにぶつかり合いながらも打ち解けていく 流れは見ていて気持ちよかった。三人とも不完全だけど その欠点が愛らしく見えてしまった。 あらすじ 舞台は北海道。 刑務所を出所した島勇作は二人の男女に出会いひょんなことから 車で北海道を回る。... 続きをみる
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さえない中年男性が一生懸命に踊っている姿がよかった。 ラストシーンも心が温かくなった。泣いたり笑ったり人間味が あるキャラクターばかりで楽しかった。 あらすじ 家庭を持ち出世もし家も買って何の不満もない人生を 歩んできた主人公だったが、心の中に虚無感が生まれた。 そんな時、社交ダンスをはじめる。そ... 続きをみる
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退屈な映画だった。エマワトソンが好きな人なら面白いかも。 あらすじ 五人の少年少女がセレブの豪邸で盗難をしていく。 次第に彼らは後戻りができない状況になる。 クライム映画。 マーク役 イズラエル・ブルサール レベッカ役 ケイティ・チャン
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見終わったとき驚きと言うか戸惑いがあった。 映画には何かしらのメッセージがあるものだが、これには何もない。 ギャングたちのどうしようもない日常が群像劇で撮られているだけ。 でもその一つ一つに人間的な愛嬌や馬鹿馬鹿しさやかっこよさが含まれている。 何とも不思議な気分にさせてもう一度見たくなる作品だっ... 続きをみる
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豪華キャストが勢ぞろいしていて見ていて飽きなかった。 話自体は普通だったけど、なんだかみんな楽しそうで私も役者に なりたいなと思った。ラストシーン、みんなが横に並んでなんで役者で いるのか聞かれた六人の表情が素晴らしかった。ありがとう漣さん。 あらすじ 映画七人の侍のリメイク版を撮るために集められ... 続きをみる
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おしゃれな空間で織りなす個性豊かな登場人物たちによる 議論、人生観、恋は目が離せないものだった。 「過去という幻想に誰しもが虜になる。だって人生は不安ばかりだから。」 自分のやりたいことは例え愛する人を失ってもやるべきだと感じた。なぜなら そのままだと二人は不幸になってしまうから。 こんな異色なラ... 続きをみる
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高校生時代のハルタたちのきらきらした時間からのハルタの死による 絶望までは面白かったが、その後の展開は無理やりというか出来過ぎ な感じで最後にしゃべれなかった少女が話すシーンはいらないと思った。 私が恋愛ものがあまり好きではないから感想も否定的だと思う。 あらすじ ハルタの死によってカンナは十五歳... 続きをみる
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始めてみる時代物は今まで見てきた映画とは違う迫力、役者の死に物狂いの 演技に度肝を抜かれた。あの時代の人たちはきっと毎日を必死に生きて人情を 大切にしどんな時も笑いあって困難を乗り越えてていたんだと感じた。 男の渋さ、女のたくましさ、今の時代にない美しさがあると思った。 あらすじ 江戸時代。 居酒... 続きをみる
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