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映画レビュー

ミッドナイト・イン・パリ 感想

おしゃれな空間で織りなす個性豊かな登場人物たちによる
議論、人生観、恋は目が離せないものだった。
「過去という幻想に誰しもが虜になる。だって人生は不安ばかりだから。」
自分のやりたいことは例え愛する人を失ってもやるべきだと感じた。なぜなら
そのままだと二人は不幸になってしまうから。
こんな異色なラブストーリー見たことない。


あらすじ
舞台はパリ。
脚本家ギルは婚約者とパリに旅行に来ていた。ギルは小説家になってパリに住みたい
と考えていたが、結婚のことや小説への自信のなさから一歩を踏み出せないでいた。
ある真夜中、見知らぬ車に乗って付いた先は1920年代のパリだった。
彼とそこに住む偉人達や美女アドリアナとのタイムスリップヒューマンラブストーリー。


ギル役 オーウェン・ウィルソン
アドリアナ役 マリオン・コティアール