パルプフィクション 感想
見終わったとき驚きと言うか戸惑いがあった。
映画には何かしらのメッセージがあるものだが、これには何もない。
ギャングたちのどうしようもない日常が群像劇で撮られているだけ。
でもその一つ一つに人間的な愛嬌や馬鹿馬鹿しさやかっこよさが含まれている。
何とも不思議な気分にさせてもう一度見たくなる作品だった。
後で作品の意味を調べるとこういうことかと分かった。この作品を一言で言うならパルプフィクション。
あらすじ
カップル強盗、ギャングコンビ、ボクサー。それぞれの日常を撮って繋ぎ会わせた群衆劇。
監督 クエンティン・タランティーノ
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